米ナショナルジオグラフィック協会(National Geographic Society)は前週、環境と調和した持続可能な消費生活が送られているかを得点化した「グリーンデックス(Greendex)」を発表した。グリーンデックスが最も高い国はブラジルとインドで、最も低い国は米国となっているそうだ。
ちなみに日本は49.1点。フランス(48.7点)とカナダ(48.5点)が続き、最下位は米国の44.9点。
調査書では、先進国で得点が低い理由として、広い居住面積、エアコンの使用、車の複数所有、公共交通機関をあまり使用せず1人で車を運転する傾向にあること、などが挙げられている。
発展途上国では逆に、居住面積が狭く、環境に優しい商品を使い、所有する電気製品が少なく、徒歩や自転車、公共交通機関に頼る傾向があるとしている。
グリーンデックスは、住宅、運輸、食品、日用品の4分野における消費者の環境意識の高さを、国際世論調査機関グローブスキャン(GlobeScan)の調査をもとに数値化したものとあるが、これって経済発展の段階の違いのほうが意識よりも大きな違いを生んでいるとしか思えない。
国際間の比較をするよりは時系列で同じ国の意識の変化を比較することのほうが意味は大きいでしょうね。

